禁煙6日目 – 仕事定位置は最も辛い

どうも皆さん、こんばんは。我です。
早速禁煙6日目の日記を。

早く寝ているおかげもあるかもしれないが、自分でも驚くほどスッキリ目覚めた。普段から目覚ましはかけずに寝ているのだが、2時頃に寝て朝9時にスッと起きた。心なしか体も軽く感じるし、気持ちも少し明るい気がした。

これは禁煙効果なのか、はたまた久しぶりに平熱で体調が戻ったからなのか。それともにんにく注射のおかげか(実は微熱初日に人生初のにんにく注射を打ってきていた)はわからないけど、とにかく良い朝に感じた。

不思議なことに朝一のタイミングでは吸いたい欲が来ない。いつも吸っていたタイミングや状況で吸いたくなるのだが、朝一は平気みたいだ。

朝飯を食って薬を飲んだら1,2時間ほど溜まっているデスクワークにとりかかる。以前まで完全なる夜中活動型だったため、朝の作業が気持ちいい。これは禁煙うんぬん抜きに朝活の気持ちよさ。イスに2時間ほど座って作業をしたら一気に疲れが来たので、ここでは無理をせず昼寝して休むことに。

14時ごろに再度起きて昼飯と薬。先週全てのMTGをキャンセルしてしまったので、お客さんに電話などなどを可能な限りしていく。まだ喉が本調子ではないので喋り過ぎて再発しないように気を使いながらも一通り連絡をし終え、事務作業に戻る。

この途中でタバコの欲求タイミングがちらほら。まずは電話をしている時。家で電話をする時は基本的に両手が空くようにPCで応答しているのだが、いつもの癖でこの時にタバコを吸いたくなる。だいたいお決まりで通話MTGの直前に1本、通話が長引いたら途中でもう1本、終わったら休憩の1本。

通話をしている時にガムを噛むとくちゃくちゃ音が入って相手に失礼だから噛むのは気が引けてしまい、ずっとマウスホイールをいじいじして気をそらしていた。通話時の対応は何か考えねばならないかも。

そしてやはり、作業の区切りごとのタイミングは吸いたくなる。メールの返信が全部終わった時。資料を作り終わった時。書類を確認し終わった時など。この区切りごとにタバコを吸うことで次のタスクに移行する切替をしていたから、タバコを吸わないと脳が切替られない。なんとなく前のタスクが終わりフワッと次の仕事へ手をつける感じ。

まぁ仕事効率が下がったかと言われるとそうでも無い気はするので、それほど気にはならないけどシックリこない感じはしてしまうね。

その後は19時頃まで仕事をしては少し休み、仕事をして少し休みを繰り返し、お仕事はここいらで終わり。限界レベルの離脱症状は出なかったものの、明らかに微熱が残っていた禁煙4日目や病み上がりの5日目よりも喫煙欲が湧いているのを実感した。

元々休日より仕事をしている日の方がタバコの本数が多かったし、PCデスクに座っている時が一番本数が多かったので、PCデスクに座って仕事をしているとクセで吸いたくなってしまうことが何度かあった。

ただ、ほとんどはそれほど強い誘惑まではいかず、キシリッシュを噛めば数分で落ち着くレベルのものがほとんどだった。一度だけ強い欲求を感じ、ガムを噛んでもダメだったので散歩がてら自販機まで飲み物を買いに行ってしのいだ。

夜はこのブログを作るためにPC作業タイム。ドメインを取ったり、ワードプレスの設定をしたりなんだりでなんやかんや数時間を費やす。この作業の途中が禁煙を初めてから一番欲求が強かった。

禁煙初めたてによくある皮膚が熱くなる現象が少し出てきたり、おへその左上がチクチクと痛んだり。タバコの離脱症状と思わしき辛い症状がここへ来ていくつか重なってきた。目もかすむし、貧乏ゆすりが止まらない。

こりゃもうアブナイな。と思ったので、「はじめに」の記事を書いている終盤で禁煙開始6日目にしてニコチンガム「ニコチネル」なるものを噛んでみた。少し噛んでから歯茎に挟んでじんわりニコチンを体内に染み込ませていく。ちょっとビリビリ痛く感じる時もあるけど、30分ほど噛んでは染み込ませを繰り返してみるとすっかりタバコ欲は落ち着いた。

その後は禁煙1日目~5日目の記事とこの記事を書きながらネットサーフィンをしたりして、今は寝る直前の2時前。すっかり眠くなり横になったらすぐに眠れそうな勢い。

おそらく記事を公開したらすぐに寝るであろう。寝る前の一服欲求もないほどに疲れたから今日は離脱症状も来ないとみた。というわけで寝てきます。また明日

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