どうも皆さん、こんにちは。我です。
現在この記事を書いているのは2018年8月6日(月)の夕方。7月31日(火)の就寝前に最後のタバコを吸って以来禁煙しているので、6日目の終盤に差し掛かったところです。現在の状態に関しての詳しい記述は6日目の日記をご覧頂ければと思いますが、なかなかに辛い状態で、タイピングをしながらも貧乏ゆすりが止まらず目もしばしば、キシリッシュを噛みながらなんとか耐えております。
そんな状態ではありますがこちらの記事にこのブログ「我が禁煙」を立ち上げた経緯などをミライの我へのメッセージも含めて記しておきます。
このブログの目的
一番大きな目的はまず我の禁煙を成功させることです。
日々の禁煙生活を記録することにより、吸いたい欲が沸いてきてしまった際にブログを読み返し、「これだけ毎日頑張って来たんだから一本の誘惑に負けるな!」と自分に言い聞かせたり、運よくブログを読んでくれる読者さんが増えてくれば、読者さんを裏切らないためにも頑張れるのではないかと思うのです。
次に同じく禁煙中の方やこれから禁煙する方、禁煙に失敗してしまったけど再挑戦する方などに向けて我が体験した、またはこれから体験する離脱症状の紹介、それに対する対応策や準備しておくと助かるものなどを可能な限りお伝えしていこうと思います。
逆に、すでに禁煙に成功している読者の方がいればコメントでアドバイスを貰えることが出来たら嬉しいことこの上ありません。
そして、禁煙と直接的な関係はありませんが「毎日コツコツと何かを成し遂げるため」という目的もこのブログには持たせています。タバコを吸う人が全員そうとも限らないし、タバコを吸わない人でもそうかもしれませんが、我は毎日コツコツ努力することがタバコを吸い始めてから年々出来なくなってしまっていた気がしています。
本を1日1ページ読む、毎日筋トレをする、早寝早起きする、貯金をするなどなど。継続的な努力というものをなかなか出来ない状態でした。禁煙によってタバコを吸っていた時間やお金が多少浮きますし、離脱症状のイライラには運動も良いということで上記に挙げたコツコツ系の努力をブログと同時に頑張ってみようと思っています。
禁煙のきっかけ
さて、そんなこんなで禁煙6日目真っ最中の筆者ですが禁煙のきっかけはズバリ「健康」です。よくある理由でなんの面白味もなく申し訳ないのですが、もう体がシンドかった。喫煙自体は7年目でこれまで大した病気もしたことがなく、酒もタバコも好き放題していたのですが、昨年から急に病気を連発するようになり今年の5月から7月にピークが来てもう潮時だと思ったわけです。
昨年3月に扁桃炎で入院し、続けて4月にまたも入院。5、6月は入院まではいかなかったけど扁桃炎で39度近い熱を出して数日間寝込んだり。10月ごろからは入院時に違和感を感じていた肛門に膿が溜まり肛門周囲膿瘍という病気にかかり、それからはほぼ毎月ケツに膿が溜まっている状態。すでに痔ろうというワンランク上の病気になっている可能性があり、定期的に膿が溜まるもんだから、もう肛門科に行かないで自分でケツに針を刺して膿を出せるまで医療スキルが上がってしまった。
そして極めつけが今年5月からの高熱ラッシュ。
5月下旬に扁桃炎にて高熱数日間、6月上旬には肛門と扁桃炎のダブルパンチにてノックアウト。肛門は自力で対応できたものの、扁桃炎の処置が間に合わずかなり悪化してしまい入院。入院前と合わせて結局1週間ほど寝込んでしまうことに。7月頭、体全身が痛くだるい状態が3日ほど続き37度ちょっとの微熱という変な状態。そこから扁桃腺と肛門が悪化、一気に39度近くになり1週間程度寝込む。7月下旬、またもや同じ現象の微熱と倦怠感が襲ってくる。3日目から39度の熱と扁桃炎でダウン。昨日やっと熱が平熱に戻り今日は1週間ぶりにまともに仕事ができました。
という感じで、この3カ月で入院を含めて4回も高熱に苦しまされてしまい、もうこれ以上病気をするのは辛いし仕事に悪影響が出るのも困る。何が一番の原因でこんなにも病気を繰り返しているか確証は無いけれど、扁桃炎に関してはタバコが最も悪い影響を与えているだろうと思い、辞める決断をしたのでした。
幸いなことに微熱が2日続いた後、3日目から39度近くの高熱、4、5日目もかなりの高熱で6日目に微熱ぐらいに下がったことで禁煙初期の一番辛い時期は病気で乗り越えられました。最初の微熱2日間は自然とタバコの本数が少な目で3日目からはタバコが吸えないほど辛く、そもそも吸う気が起きなかったので禁煙で最も辛いと言われている最初の3日間は高熱にうなされて寝ているだけで過ぎ去っていきました。
いつも扁桃炎の時に痛みのあまり自動的に3日間ほど禁煙していましたが、治った直後から1本、2本と吸い始め、気付いたらいつも通りのペースに戻ってしまっていたのですが今回は39度の熱の中「このタイミングしかない!」と自らを奮い立たせ、灰皿を撤去し、残りのタバコを排除して健康体になってもすぐにタバコを吸わないように気を付けました。
やはり辞めよう!と思っても特に最初の数日は辛いので、病気で吸えないタイミングが出来たらこれを利用しない手はないですね。特に我と同じく扁桃炎で悩まされている禁煙希望者は吸えないほどの痛みが数日続いたタイミングで禁煙を開始するのが最も効率的かと思います。
喫煙歴
このブログを参考に禁煙をしようとしている方向けに我の喫煙ペースと歴を記しておきます。
喫煙年数:7年
喫煙本数:1日2箱~3箱
(お酒を飲みに行くと4箱目に到達することも)
※2014年時点では1日に1箱だったのが、2016、2017で2箱~3箱になり、2018年に入って3箱がデフォルトになる勢いで増して来てしまっていました。恐ろしや
銘柄:マルボーロメンソールライト(8ミリ)
普段からPCの前でカタカタする仕事で、自宅にこもっているかルノアールでコーヒーを飲みながら作業をする時間がほとんどなのでいつでもタバコを吸える状態です。
これが結構よくない。メールを返し終わったり、文章を考えたり、資料を作ったりしながらついつい吸ってしまう。最初は2時間に1回の休憩時に吸っていたのに、1時間に1回、30分に1回、最後は休憩せずに吸いながらになり、常に咥えるようになる。ふと気が付くとタバコとライターに手が伸びていて、机の上は灰だらけ。灰皿はてんこ盛りになって溢れかえってる。そんな状態が数年続いてしまっていました。
最後に
初回の記事なので長々と書いてきましたが、このブログは単なる禁煙日記です。
現在進行形で読んでくれている方が居ればそれはとても嬉しいですし、コメントなどを貰えると非常にモチベーションになります。そして今禁煙をしている方が居れば一緒に成功できるようにお互い頑張れるとなお嬉しく思います。
また、記事執筆時点では2018年8月6日(月)、このブログがいつまであるかわかりませんが数年後にこのブログを発見してくれた方で禁煙を開始しようとしているなら、ぜひ1日ずつ筆者の禁煙日記と共に禁煙を成功させて頂ければと思います。
ただ、そのためには筆者が禁煙に成功している必要があるので、誘惑に負けないよう、未来の読者の方を応援できるよう、自分へのよいプレッシャーとしてもブログを書き続けようと思います。
というわけで、可能な限り長期的に毎日1回禁煙状況の報告を中心にこのブログを書き続け、禁煙を成功できるよう頑張ります!
One Comment
一人称が我なの笑う